12/6 ネガポジジャイアントシリーズライブ終演御礼
最近わたしには縁が多い、女性ばかりのライブ。
しかもピアノ弾き語りばかり。
いつもは右手から横顔でこんにちわなわたし、ネガポジにリハ入りした時このセッティングを見て嬉しくなってしまいました。
さあ頑張るぞ。
まず わたしから書きます
今回のテーマは「緊張しない」
もう緊張のせいで伝えたいことが伝えられないという悔しさから早く解放されたかった。
自分と向き合うごとに、根底にあったドロドロしたイヤラシイわたしが右手からこんにちわしてくる。
でもそいつも、まぎれもないわたし。
一周まわってアホになるのだ。
そしてこの「一周まわって」に大きな意義がある。はず。
知らんけど。
やった曲
美しい
ちゃんとする
団地妻 幸福についての考察
遅れてきたあなたへ
明日のあなたが
あと「団地妻 」の歌詞?内容間違えて作ってしまいました。
こうなるとリアリティがなくなってしまいますよね。
ご指摘いただきまして、直します。
共演の皆さん、初めてご一緒させていただく方々ばかりだったのだけど、本当に凄かった。
まず柳本小百合さん、ピアノの躍動感、うたの迫力、本番前なのにこどもに返って聴き入ってしまった。
だけど毒もあって大好き。
ワイコさんの曲、80年代J-POPの匂いがプンプンで、もう青春ドストライク、ピアノのグルーヴもどストライク。
そしてかじきゆりさんとパーカッションのmaaaさんとの絶妙デュオ
とても音数少ないピアノと、清くて深い歌声、そしてここぞ!という時にmaaaさんの音が入ってきて目が覚める。
最後まで涙が止まらなかった。
ストレートに生きることを伝えなくても、その人と成りは音楽にモロに表れると思った。
ワイコさんのお言葉をお借りすると
「ジャイアントシリーズ、恐るべし!」
アフターも語り合って、終電逃してしまい、てくてく歩いて帰りました。
聴いてくださいました皆様、
ネガポジ山崎さん 江添さん スタッフの皆様
共演の皆様ありがとうございました。
素晴らしいライブでした。
また皆様にお会い出来ますように。
12月いっぱい、西院ネガポジジャイアントシリーズ、続きます。わたしもみにいきたいライブがいっぱい。
そして2018年、京都でのライブは終了しました。
そして次のわたしのライブは 2018年最後のライブ
12/21金曜日
大阪本町「燈門」
での 朝音幸さんとのクリスマスツーマンライブです。
題して「ノスタルジッククリスマス」
朝音幸さんは わたしのホームグラウンド わからん屋で知り合った 尊敬するピアノ弾き語りの方です。
クリスマスにちなんだ曲を連弾したりします。
グランドピアノです。
お席が少ないお店なので、ご予約いただけたら確実かと思います。
詳細こちら。↓お待ちしてますね。